月単位のアーカイブ: 8月 2007

おろか者のさとりかた(反作用 ぱーと4)

私はますますわからなくなってしまった。
みつお
「なぜマスターは知ってるんですか?」
マスター
「知ってるから」
みつお
「だ、だから、なぜ知ってるのかが知りたいんですよ。」
マスター
「では逆に尋ねるが、君はなぜ自分が人間だと知っているのかね?」
みつお
「えー?なぜって言われても、知ってるというよりも、人間だから人間なんですよ。」
マスター
「だよな、そして自分が人間だとわかるから、他人も人間だとわかるんだよな。」
みつお
「う~ん、確かにそうですね。」
マスター
「俺も同じだよ。自分を神だと知っているから、他人も神様だとわかるんだよ。」
みつお
「あは~、なるほど、自分のことを神だと思えないから、他人を神様だと思おうとしても無理があるんですね。」
マスター
「そう、だから反作用の力が働くんだよ。」
みつお
「そうか、自分が神なんですね。まずは自分が神だとわからなければ、人は神だとわかりようがないですよね。」
私は自分が神様だと思うと、明るい気持ちになり、納得して帰りました。
しかし・・・・・・

 この「おろか者のさとりかた」は 沖縄の親友が実話(経験)から綴ったものです。 とても僕自身、学びになっています。 ぜひ、最初から読んでいただくと 楽しいですよ!!!

おろか者のさとりかた(反作用 ぱーと3)

私は自分の頭で理解しようと思いましたが、やはりわからないので尋ねてみました。 みつお
「それはどういうことですか?」
マスター
「君は自分のことを人間だと思うか?猿だと思うか?」
みつお
「はぁ?一応人間ですけど・・・」
マスター
「では、自分は人間だと信じる努力をしたのか?」
みつお
「いや、そんな努力はしてないですね。」
マスター
「では、自分は猿だと思うことはできるかね?」
みつお
「それは難しいですね」
マスター
「難しいというか、たぶんできないと思う。君は人間だと思う必要も、人間だと信じるする必要もなく、自分は人間だと知っているから。」
みつお
「あぁ~そうですね。そんなこと考えたこともなかったですね。」
マスター
「そうだろ、あまりにも当たり前すぎて、自分は人間かどうかなんて考えたこともないだろ。もし考えているなら、ここじゃなくて病院に行け。
俺はあまりにも当たり前すぎて、人は神様か悪魔かなんて考えたこともないよ。」
みつお
「えっ?じゃぁマスターは、明らかに人は神様だということを知ってるということですか?」
マスター
「知らなかったらこんな話はしないよ。」
つづく
 
 この「おろか者のさとりかた」は 沖縄の親友が実話(経験)から綴ったものです。 とても僕自身、学びになっています。 ぜひ、最初から読んでいただくと 楽しいですよ!!!