私はますますわからなくなってしまった。
みつお
「なぜマスターは知ってるんですか?」
マスター
「知ってるから」
みつお
「だ、だから、なぜ知ってるのかが知りたいんですよ。」
マスター
「では逆に尋ねるが、君はなぜ自分が人間だと知っているのかね?」
みつお
「えー?なぜって言われても、知ってるというよりも、人間だから人間なんですよ。」
マスター
「だよな、そして自分が人間だとわかるから、他人も人間だとわかるんだよな。」
みつお
「う~ん、確かにそうですね。」
マスター
「俺も同じだよ。自分を神だと知っているから、他人も神様だとわかるんだよ。」
みつお
「あは~、なるほど、自分のことを神だと思えないから、他人を神様だと思おうとしても無理があるんですね。」
マスター
「そう、だから反作用の力が働くんだよ。」
みつお
「そうか、自分が神なんですね。まずは自分が神だとわからなければ、人は神だとわかりようがないですよね。」
私は自分が神様だと思うと、明るい気持ちになり、納得して帰りました。
しかし・・・・・・
この「おろか者のさとりかた」は 沖縄の親友が実話(経験)から綴ったものです。 とても僕自身、学びになっています。 ぜひ、最初から読んでいただくと 楽しいですよ!!!